夏休み日記

夏休みなので日記を書きます

8/3

もう続かなくなりかけた。危ない。

日記とか続けるの苦手すぎる。小学校の時「サマードリル」に付いていた1行日記を、捏造に捏造を重ね最終日にまとめて書いていたのを思い出す。

今日は朝10時ぐらいに起きた。私としては10時は全然朝だが、祖父母的にはもう昼なので「おはよう」と言うと鼻で笑われる。

私が朝食を食べている間に祖母が勝手に新聞を1年契約してしまった。もうダメ、私は祖母の行動をいちいち監視したりできない。ごはんに集中させて欲しい。ちなみにロイヤル家は新聞の契約が10年先まで決まっています。生きてるかどうかも分からない、全員死ぬかもしれないし家ないかもしれないのにただ新聞が毎朝届き続けることだけが決定している。

(祖母は放っておくと洗った食器を濡れたまま棚に戻すので、食べたらすぐ洗って完璧に拭きあげ棚に戻すところまで迅速にやらなくてはならない。合宿なん?)

ここから昼食を食べるまで本当に何もしてない。


15時頃のそ…と起き上がり顔面を制作。「ゆめタウンに行ってくる」と嘘をつき自転車の空気を入れ、出発。本当はラーメンを食べに行くのですが…この時間に食事に関連するワードを出すと延々キレ散らかすので…


自転車の空気の抜け具合から、自分が前に帰省してから半年近く経つ事を再認識。感覚としては先月も帰ってきたぐらいの気持ちなのになんか季節変わっててウケる。


高校の時から通っているラーメン屋さんで坦々麺を食べた。店長は私が大学に進学して来店頻度が落ちてからも、そして今回5ヵ月ぶりの来店でも何故か私を認知してくれている。嬉し〜


ここでラーメンを食べる時は「死にたい時結構あったけど死ななくてよかった〜」とか思うことが多かったが、今日は「死んだら骨撒く前にここに来て欲しいな〜」と思った。

相変わらず『人手不足なので火曜日定休です』

の張り紙があった。誰かバイトしてあげてください。


この後ゆめタウンに行った。中の店がいくつか変わっていて、ここでも時間経過を感じた。元くだものかふぇでジュース買って飲んで帰宅。


母が仕事から帰ってきて祖母の新聞契約のことを話し祖母に問いただすと、契約した事も人が来たことも「そんなこと無かった」の一点張り、明らかに祖母直筆の契約書を見せても「知らない」。

その時間は体操教室に行っていたと言った。体操教室は何年も前に辞めている。

最近、いま家族が何人なのか分からなくなることが多く、とっくに死んだ親族の名前を呼んだりもする。ホラーすぎ